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コロナ下で注目される 新しいアウトドアスタイル CLAMPING グランピング

コロナ下で注目される 新しいアウトドアスタイル CLAMPING グランピング

コロナ感染対策として三密回避やソーシャルディスタンスが推奨されるようになってから、
俄然注目され始めたアウトドアレジャー。
なかでもグランピングは「快適に(なるべく)手軽にアウトドアを楽しみたい」という
初心者の願いを叶えるレジャーとして人気を集めています。

テントやタープ、バーベキューコンロなどの用意はもちろん、食材の買い出し等の事前準備が一切不要。あらゆる設備が現地に揃っているため、
身一つで気軽に利用できるのが最大の魅力です。
そんな手軽さに加え、最近では“おしゃれ”や“映え”を追求した個性的な施設が続々登場。
コロナ渦のハンデを跳ね返すように、グランピング市場は活況を呈しています。



そもそもグランピングとは
<グラマラス> と <キャンプ> を
掛け合わせた造語で、
通常のキャンプをより贅沢にブラッシュアップしたもの。
炊事場とトイレ、シャワーくらいしかない旧態依然としたキャンプ場に比べ、
最近のグランピング施設には源泉かけ流しの大浴場や
エステ等が楽しめるスパ、
ホテル並みの快適さを備えたコテージなど、
個性的でリッチな設備が充実。
立地も単なる山奥だけでなく、海辺や湖畔、
なかには街中から
アクセスしやすい都市型の施設もあり、選択肢が広がっています。






京都・宮津
2020.07 OPEN!

グランピングヴィレッジHAJIME


滋賀・高島
2020.07 OPEN!

ドッググランピング滋賀高島


兵庫・豊岡市
2020.07 OPEN!

温楽の森


大阪・泉南
2020.07 OPEN!

泉南りんくう公園


兵庫・神戸
2020.08 OPEN!

グランドーム神戸天空


滋賀・高島
2020.08 OPEN!

グランドーム滋賀高島


和歌山・白浜
2020.08 RENEWALOPEN!

シオサイテラスプレミアム
グランピングリゾート


豪華な食材がふんだんに用意されたグランピングバーベキュー。洗ったり切ったりといった準備がいらず、参加者は目の前に並んだ食材を「ただ焼いて食べるだけ」という手軽さが最大の魅力です。
とはいえ食べきれないほどの食材や料理もあらかた片付き、宴も佳境を過ぎた頃「ちょっとした手持ち無沙汰」を感じることってありませんか。目の前には中途半端に残った食材と火、そして使い勝手の良さそうな調理道具……
どうです? 創作意欲がむくむくと湧き上がってきませんか?
そんなとき、mitasuを使って手軽に作れる「もう一品」をご紹介したいと思います。
作り方
<材料>
  • ・mitasuビーフ1袋
  • ・水 300cc
  • ・塩こしょう 適宜
  • ・残った食材
    (キャベツ、玉ねぎ、芋類、きのこ、ウインナー、ベーコン、サラダのトマトなど適当に)


  • 1.適当な大きさの鍋にmitasuビーフ1袋、水、残った野菜や肉などを入れ、沸騰したら弱火で15分炊く。
  • 2.最後に塩コショウなど、その場にある調味料で味を調えて完成。

料理とも言えない簡単極まりないレシピですが、これでびっくりするほど滋味深いポトフが出来上がります。ごはんを入れてリゾットにしても最高なので、仕上げの一品にぴったり。
ぜひグランピングにお出かけの際はmitasuをそっとバッグに忍ばせてお持ちください。