毎日三密を避け、自粛生活実行中のざびえです。

まだまだ、状況もなかなかよくなりませんが、休むことなく自分の事を二の次に

医療に従事してくださってる方々や介護の現場、保育に携わって下さる方、

食品、物流等。。様々な方々のおかげで自粛といえども日々変わらない生活が

送れることにまず感謝、感謝の毎日です。ありがとうございます。

だから、

休日にお出かけ出来ないーーーー！！とか

外食できないーーーー！！なんて、たいした我慢じゃないなと最近ひしひしと感じます。

 

そんな中、４歳の娘も小さいなりにお出かけ出来ない状況を理解しているようです。

コロナがおさまったらどこどこへいこうな。とか、おさまったら何々しような！と

口にするようになりました。

とあるお休みの日。

『天気がいいのにどこにも行けへんしな～』と話すと

娘が『お花摘みにいこう』といいました。

と言っても公園とかではなく、道端に咲いているお花の事です。

ざび：『そんなに咲いてないで・・・』娘っち：『咲いてるよ！』とやり取りし、

 

ま、いっか！と気晴らしにお散歩へ・・・

 

いつもは、バタバタと小走りに通り過ぎる駐車場まで行く道のわきをかがみながら

ゆっくり歩いていると・・

 

結構咲いているんです！　🌸🌸お花🌸🌸

目線や歩くスピードを変えるだけでこんなに見えるものが違うのか！と

ハッとした瞬間でもありました。

 

おうちに帰って早速小さな花瓶に生けてくれた娘っち。

結構、かわいいテーブルのイロドリになりました。

何もない、と決めつけてしまいがちな日常ですが、見方を変えることや、

自分の気持ちの持ち方次第で、嬉しい事や小さなしあわせを発見できた嬉しいひと時に

なりました。

皆さんも、毎日の歩き慣れた道をいつもよりゆっくりしたスピードで、

周りの景色や道端の花を見てみてください。嬉しい発見があるかもです。

嬉しくないのも見えたりしますが（笑）

（ゴミとかも気になったりして、ブツブツ怒ったりしていた（汗））

 

マスクとソーシャルディスタンスには気をつけてお散歩で息抜きしながら、

乗り越えていきましょうね！